毎年7月第一土曜日に行われる恒例の夜店が今年も多数のご来場者をお迎えして無事に終了しました。
子供も大人も楽しんでいただけたかな?
また来年の7月の第一土曜日の7月4日にお会いしましょう!
大阪市の中心部、ミナミにある商店街「黒門市場」。
市場の付近にあった圓明寺の山門が黒かったことから「黒門市場」と呼ばれるようになった。 夏のハモ、冬のフグが名物で、鮮魚店の1割ほどがフグ専門の看板を掲げているほどだ。 全長が約580メートルもあるアーケード下には約150店舗が並び、通りはいつも大勢の人々で賑わっている。
鮮魚店にフグやスッポンの専門店、食堂、そして、野菜や果物、精肉、漬物、乾物、和菓子や洋菓子に至るまで、様々なジャンルの商店がところ狭しと軒を連ね、どこを見ても市場らしい活気に溢れている。 「黒門市場」には、『食い倒れの街・大阪』らしい食べ歩きメニューも盛りだくさん。鮮魚屋では魚介の串焼き、果物屋でフレッシュジュース、お茶屋さんで抹茶ソフト。市場内を漂う美味しそうな匂いにつられて、ふらっと立ち止まってしまう。 それこそが、「黒門市場」の魅力で楽しいところなのだ。 ここに来るなら満腹覚悟でどうぞ。
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