カワハギ

全身がザラザラした皮膚におおわれ、料理の時直ぐに皮を剥ぐ「皮剥」と言うのが名前の由来とか…別名でハゲ・ハギなどと呼ばれています。中でも皮全体がはぎとられ「丸裸」にされた博打ちにたとえた呼名、バクチなども地方によっては有ります。

カワハギは肉食性で頑丈な歯を持ち、砂地では小さな口からフーッと水を吹き飛ばして砂を散らし隠れているゴカイなどを食べます。他にクラゲ・貝類・ウニ・甲殻類などを食べます。昼に活動し夜は海藻などを口にくわえつかまって眠りにつく習性が有ります

調理方は刺身、鍋、煮付けなどが有り、中でも刺身は、てっさ(ふぐ刺し)にはひけを取らないぐらい美味しいです。肝醤油でどうぞ!

旬は一年通して身質は変わりませんが産卵後に体力が回復してきた頃7~8月の夏のカワハギは透き通る様な身質で美味しいです。でもやはり、冬に掛け肝がどんどん大きくなるこれからの時期、なんともいい季節になりました。